久しぶりに授業参観。
阿呆ぅの運動会。
と言っても コロナ禍の中の
運動会なので
保育園の年長さんのみで
行われた運動会。
なので 保育園側としては
運動会ではなく 授業参観と言う
位置付けらしい。。
うちの阿呆ぅ〜は
やっぱり 阿呆ぅ〜でした。
リレーでは
走ってる途中で バトンを
空に投げては 落としたり
玉入れでは
違うチームなのに一生懸命投げたり
サークルに入るなって言うルールなのに
守れなかったり
踊りは 一生懸命やってるんですけど
なんか違う。
結構 こう言うの好き(笑)
まっ 父ちゃんが
お前がやりたいように
周りに合わせる事だけが
人生じゃないから
好きにやれと
日々 言っているだけあって
ちゃんとやれとも言えず
うちの母ちゃんだけは
なんだか
猛烈に怒ってましたけどw
保育園レベルで 真剣な取り組みって
何かなぁ〜って考えると
リレーで勝ったとか
玉入れで勝ったとか
勝負事って言うよりは
少しでも楽しんでやれる様が
一番かなぁ〜
そんな阿呆ぅ〜を見ながら
担任の先生は
練習の時とは 月とスッポンで
今日は 本当によくできました
って 一応 褒められた。
『これは 褒められたのか?
いや 褒められてないのか?』
そんな質問を母ちゃんにすると
『あきられてるんじゃないの?』
と さらっと断言。
そうなのね(笑)
先生にあきられるぐらいが
ちょうどいいって思うのは
倒産父さんだけ?!?
保育園の送りと迎えの道中に
喧嘩は売るな
売られた喧嘩は自分が
納得するまで詰めてこい。
口癖。
喧嘩を売ったら
父ちゃんに百叩き級の嫌がらせを
されるので 最近ではやらなくなったと
先生から報告が・・・よしよし。
喧嘩を売るのは
相手がお前の事が怖いから。
相手がお前より弱いから。
だから 喧嘩だけは売るな。
けど 売られた喧嘩はべつだ。
母ちゃん始め、教育の場では
やり返す事をひどく否定してるけどね
父ちゃんは やり返えさない事を
ひどく否定。
喧嘩を売る事を
強烈なほど否定。
『お前が スッゲェ〜
強い男だったら
絶対に喧嘩を
してくる奴いなくなる!
それが 世の中だ!』
これが倒産父さん流。
阿呆ぅには
ドラえもんの話でよく伝るw
ジャイアンに喧嘩をする奴いない。
スネ夫に金持ちぶる奴いない。
出来杉君に勉強教える奴いない。
静香ちゃんより可愛い奴いない。
ドラえもんの世界は
どの世界でも一番優れた奴の集団なんだ。
『じゃぁ のび太は?』
いつも聞き返す阿呆ぅ。
(正しい質問なんだけどねw)
ドラえもんのいない のび太にはなるな
そう答えています
『ドラえもんがいるのび太は良いの?』
お前にドラえもんがいたら
のび太になれ!
それが一番 社会では正しい選択だって。
それ以外は あくまでも自分流を
貫き通す事が 今の阿呆ぅにとっては
一番 優れている事だと
今のところ信じ切ってるんで
そうさせてます。
で・・・
運動会恒例の万国旗。
園児たちのお手製でして
阿呆ぅはなぜか
“バングラディッシュ” なんで?
聞もしなかったですけど
その裏には 友達との絵が
みなさん書いてありまして・・・
ほとんどの子供たちは
同じ保育園の園児を描いてましたが
阿呆ぅだけは 違う友達。
しかも 何故か チマチマと小さい人。
と カブトムシ。
なんで 保育園のお友達を
書かなかったのかと聞くと。
○○くんと 夜中カブトムシを
取りに行ったのが
一番の思い出だと言う事でした。
何気ない1時間の過ごし方だったんですけど。
阿呆ぅには 一番嬉しい最近の
出来事だったらしい。
しかも
『強烈にっ!』
と申しておりました。
(よく知ってるね…そんな言葉)
一人っ子だからね。
保育園と違った珍しい時間帯に
友達と外で遊ぶ事ができることは
すごく印象に残ったんだと思いますよん。
と 別荘地に暮らし始め
少し最近落ち着いたこともあり
運動会を終えて 帰宅して
ワンコ3匹を連れて散歩へ・・・
阿呆ぅ〜は とにかく
犬の散歩が下手なんです。
車が多い下界では 到底あいつに
ワンコのリードを持たせるのは
いささか無鉄砲。
だけど こちらは
1時間に車1台通るか通らないかの世界。
阿呆ぅに リードを持たせても
安心ということで
あいつは 今回が初めての
自分のワンコ散歩物語。
けどね
やっぱり犬をリードするのが
下手くそなんですね・・・
阿呆ぅ〜が リードを持つと
持たれた犬が 歩行拒否(笑)
お前とは 嫌だっ!
と言わんばかりに歩きません。
で 仕方なく父ちゃんが
リードを持って歩くと
歩き始めます・・・
動物は正直だ・・・(笑)
そりゃ そうだよね〜
7匹いる猫ですら
阿呆ぅ〜に寄ってくるのは
2匹しかいないからな。
犬に嫌われても仕方ないかw
全く子供って
ペットに優しくない面が
モロに出るんだなぁ〜
阿呆ぅだけなのかなw
とにかく
保育園の先生に呆れらる阿呆ぅの物語でした。
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