親バカ開始の１日となりました。
息子と一緒に久しぶりに
家族全員で出かけて来ましたよ
今日は 久しぶりに完OFFさせてもらい
息子と一緒に過ごせた１日。
そろそろ 親の夢だった
カート選手への道を
垣間見てみるか・・・的な行動へ
目指せF1ドライバ〜
カートをやらせたいのは 親の勝手。
だけど やって本人が惚れ込めば
大きな彼の趣味となり
もしかしたら センスなんかもあって
良いところまで行っちゃうかもよぉ〜って
少しだけ 望んでたりして。
まずは ちっちゃなアイツが
カートを乗って
ブンブン走ってる姿を見たい
親バカから始まるもんです（笑）
ここで 一番の厚い壁は
本人が 本当に好きになって
くれなければ なんの意味もない。
アイツが普通に サーキットで走れるように
なった時 アイツと勝負したいなってところです。
年齢差、体重差は その時にあるかもしれませんが
勝負の鍵は アクセル、ブレーキ、ハンドル
この３つのアイテムでの勝負なので
負けるはずもないと ただただ 思い込んでる（笑）
体力勝負でもないし 充分対抗できるでしょって
それが当面の僕の夢なんですけど
ですけど・・・
その前に大きな壁があるんですよ
それは・・・
本人の情熱のみが 成長を促す
昔ね 富士スピードウェイのトイレで
トヨタの重鎮 トムス総監督の
関谷さんの横に並んだ時があったんですよね。
関谷さんの息子さんも 一時期
レーシングドライバーをやってんです。
しかし 途中でやめて他の仕事へ
結構早かった選手なんですよ
関谷さんと言うレース界では
こんなに恵まれた環境はないはずなのに。
そんな経緯の中 あっ関谷さんだって思って
ついつい 話しかけちゃいました。
『息子をレーシングドライバーに
したいんですけど』
なんて トイレの中でしたけど
聞いちゃったんです。
二度とこんなタイミングは無いかなって思ったんで
関谷さん 心地よく 返事をしてくれましたよ
その時に 僕に話してくれた内容が
『親がやらせようとするより本人がやりたいと思う事
しかも 息子さんの情熱が本物のなら僕らみたいな
レースに恵まれた環境を持つ選手よりもよっぽど
成績を残せますよ。息子さんにレースを何よりも
好きになってもらえる様に親は努力をする事です』
って 言われた。
ありがとうございます。
と お別れしましたけど
ってか トイレの中の 大迷惑野郎の倒産父さんw
そっかって 思いながら
今日は 本人がまず 怖がらずに
やりたいって思うかどうかの
テストのようなものですw
で 見に行ってきたんです カート場へ
最初 ビビるかなぁ〜って思ってました。
コース横まで行って 目の前を過ぎるカートが
一発目から 結構本格的に走ってまして
タイヤのスキーム音から エンジン音
かなり走り込んでいた時間帯でした。
それを見て 怖いって言うかなぁ〜って
思ってましたけど・・・
あれ 意外と平気。
小学生くらいのお兄ちゃんが
目の前でカートに乗り込んで
さぁ〜いくゼェ〜って感じで
コースに飛びこんで行った後
快走しているその姿を見て
本人がだんだんと ムズムズしてきました。
おぉ〜もう少しやなって思った瞬間
僕でも 僕が５歳の時を思い出し
目の前を通るカートを見たらと想像したら
やっぱりまだ 早いか・・・・と思った瞬間。
↓目の前で見る５歳児には少しきついと思った
風景の動画・・・すると最後に・・・
『やりたいぃ〜 やろうよ』
奴が言い出しました。
今日のテストはとりあえず 合格だ。
早速 どのくらいやりたいかを
親なりに じりじりと攻めてみると。
こうやってこうやってと
おもちゃのマシンに乗り込んで
アクセルに届かないおもちゃに向かって
僕のは 届くはず！って
想像してるね（笑）
さぁ〜 こうなったら
次のステップに行ってみますかって
夫婦揃って 確認しました。
見に行った時に 初心者マークをつけた
小さい子供が カートに乗って
練習をしてました。それこそ徐行です。
けど コーナリングの基本が弟の方はできていて
初めての割には 弟センスあんじゃんって
思いながら こんな姿のアイツを重ねて見てました。
やばい・・・親バカ出発記念日かw
カートは 野球、サッカーと同じ
スポーツですからね
やらせて見たい期待が
大きくなった日曜日でした。
気が早い 倒産父さんは
アイツのヘルメットに貼る
アイツのキャラクターを作って見ました。
なかなか かっこいい
子供のヤンチャ感満載の
こわっぱキャラクターもできました
僕のマシンも
てんとうむしモンスターなんで
てんとうむしモンスターJr っすw
あとは とりあえずのライセンスをとりに
いくだけになりました
一緒に頑張りたいなぁ〜と思う
倒産父さんでした
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