メリとハリ
メリとハリ=メリハリ
ケンとメリーでケンメリじゃないよw
メリハリって 漢字で書くと
減りと張りって書くんだ。
読んで時の如く。
昨日ね
僕のことを よくわからない人と(笑)
言い続ける若者が36歳に。
堅物的にもの言うと
男は(女もね)人生に節目なるものが
僕に至って言うと
30歳、年男、40歳、年男、50歳で
60歳の年男。
これが 竹で言う節。
節から先を更に成長させる
竹で言う補強材。
人生の骨と思う歳。
竹もね 節が腐ると
立ってられないんだよ。
ここで言うメリハリとは・・・
一番大切なのは
『次の日』
例えばね・・・
そうだな 結婚式。
結婚式と言うのは記念日でやんす。
この結婚式の当日は
みんなにチヤホヤされて良い日。
男として(女もね)大事なのは
結婚式の次の日。
結婚式は 減り・・・
みんなに 大手を振って祝って貰えば良い。
ふにゃふにゃになるまで 弱れば良い。
けど・・・
結婚式の次の日は
夫婦となった節から先を見つめる日。
男なら どうやって家族を養っていくか
女なら どうやって笑顔溢れる家族を作るか。
実践初日。
いわば 出発の日だ。
だから 記念日の次の日に
何も気持ちに力が入らないのは
人生としてもったいない。
記念日は 誰でも寝てりゃ
勝手にやってくるもので
フンドシを締めるのも絞めないのも
自分の気持ち次第。
どう 動くかを決めて実行の初日。
結婚式を家族の始まりと考えがちだけど
結婚式が家庭のイベントの終わりにする人が
多いよね。
そこから どうするか。
経営者時代には
僕の誕生日だと言うと
数え切れないほどの アクションが
S N Sでも 実味でも あってね。
ありがたいけど。
次の日になれば みんな忘れる。
だから 記念日当日は 浮かれてれば良い日
だけど 次の日は自分の節目から実践との戦い。
どう生きる。
次の日には誰もチヤホヤしない。当然だけど。
記念日当日のメリは良し
記念日次日のハリは自分次第。もっと大事が僕の掟。
36歳か〜良いなって思いながら
僕の36歳を振り返る。
小さい街ながら 本物の地域No1になろうと決めて
地域No1になった歳。
新しい会社を設立した歳。
40歳は 新事務所が完成した歳。
48歳は 経営から退き 新しい事業を始めた歳。
まかせ始めた瞬間から
裏切りで48-49歳、会社を倒産させたけどね(泣)
そう考えると 倒産させた次の日が
やっぱり気持ち的に
どうするか・・・と心に決めた
一番大切な日だったな。。。
来年は50歳。
そう考えると やっぱり記念日の次の日。
どうやって 満足な50歳代が過ごせるかと
実行することが大切。
で・・・
記念日とは とってもありがたいもので
頑張って節目を乗り越えると
自ずと こうやって振り返っても
当時何をしたかを明確に覚えてられる。
振り返りの節目は 記憶に残る節目。
だから やっぱり
節目の年の行動は 人生にとって大切なんだ。
60歳の赤いちゃんちゃんこ。
当日は 主人公。
主人公は 周りに“おだてる”人がいるから主人公。
60歳と1日は 主人公は
自分の心の中にいる。
どうやって 喜寿まで生き延びるか。
そう決めるのは 自分だけ。
人生を決める
記念日の次の日。
是非 大切に過ごしてもらいたいな。
って言う今日のブログでした。
メリハリのない記念日と次の日と
メリハリのある記念日と次の日の違い。
絵だけでも メリハリでこんなに違う。
人生だったらもっと美しく違うはず。
メリハリ♪メリハリ〜♪
阿呆ぅが 歌ってそうですw
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