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執筆者の写真倒産父さん

ここまできたか!

でたぁ〜


冷え込んでるっすね(泣)



下界では 昨日の外の仕事を

少しやったんですけど

季節外れの セミの声。


あれれ まだ 夏が続いてるのかなぁ〜

なんて 思ったりもして。


と言っても まぁ〜

僕は少し肌寒いなぁ〜って感じでしたけど

同行した女子スタッフは

寒い寒いの 連発!


おいっ セミ鳴いてたぞって

言いましても・・・

寒いものはしょうがないってさ。


って言っても16℃

新居に戻る途中の車の外気温計は


はいっ でたぁーーーーーー


9℃


まさかの10月初旬で 1桁℃(驚)

ビビったぜ。。。

で 数日後は台風でしょ。



マジで ありえん自然界。


寒い台風って ありなのかい??


で もう1つの出た〜は

本日とうとう やりました!

新居後の新居予定の土地に

足を踏み入れました。



おっと・・・

約2年ぶりでしょうかね(笑)


それでも 下界と言っても

別荘地なんで

気温は下界と3℃差。

今の新居は 下界と7℃差なんで

まぁ〜暖かいって言えば暖かい。


夜景が見えるんです

最高の夜景が。

標高300mから見下ろす

街の夜景っす!

写真撮ってくるの忘れましたが

まるで 城下町。


この夜景は もちろん無料!

授かってますね〜


そんな妄想をしていると

早く ここに我が家と事務所

建たないかなぁ〜って

ただただ 夢が広がるばかり


あとは 資金か・・・



と言う一番大事なところなんですけど。


ここは 僕が惚れ込んで購入した土地なんで

自分なりの良い点はたくさんありすぎて

理解してるんですが

でも・・・

今住んでる別荘地も

住めば都 ならぬ

住んだら最高 ってな感じで

捨てがたいんです(笑)


僕の予定では 

戻ってきた土地、ここに引っ越してきたときに

今住んでる新居は売却する予定なんですが

なんとなくですよ・・・

ただただ 今はなんとなく


結果的に 手離さないような

気がしてまいりました。



6月〜10月までは 今の新居で

11月〜5月までは 新新居なイメージが

膨れ始めてきました。


ちょっと贅沢。


とある山を挟んで こっちと向こうな感じの

新居と新新居。


今の新居では メインの山がそびえ立ち

新新居では 海を見下ろす広大な景色。


やっぱり 景色っていいですよね

もう一度書きますが 景色無料だし。


そうそう なんでこの土地が

僕の手に戻ってきたかを

参考までに・・・

皆さんには“いらない”参考かもしれませんが。


まず 400坪の土地代金 1900万円

山でしたので 伐採しました。

伐採価格 100万円。

(ちょうど 柱材とかに使えると言うことで

 伐採代無料、根っこの廃材処分費も

 必要な人がいまして 通常の処分費半値の

 100万円←これ400坪の土地だと破格値っす)


基礎施工費 1500万円

その他付随工事費 300万円

ここまでの 諸経費が200万円


と 合計4000万円の借入。


でも 倒産劇になった時には

別荘傾斜地に基礎のみの土地


当然 以前の住まいのように

競売にかけられるんです・・・が

競売不調という結果になり

いわゆる 競売するにも費用がかかります。

裁判所と管財人にお支払いする手数料ですが

その手数料よりも 不動産鑑定士が行った

基準価格と言われる

競売の最低価格なんですけど


その価格が 競売諸経費よりも

小額ということで

競売不成立。


で。。。


管財人も検討を検討を重ね

財産放棄。と言う手段をとります。


破産すると固定資産税って

僕にかからないんです。

管財人が代わりに払ってくれてる。


だから 昨年から 色んな不動産を

所有してましたけど

一切 固定資産税を払わなくていい環境に。

管財人もたまったもんじゃありませんよねぇ〜

僕に当然にかかってくる税金を

肩代わりしてるんですから。


なので 財産を放棄します・・・

と言うことで 元の所有者に戻ってきて

まだ 債権回収会社が 抵当権という権利を

持ってはいますが

僕の印鑑を押さない限り

勝手に売却できないという

なんとも 理不尽な流れになります。


その代わり 帰ってきた土地の

固定資産税は 僕が責任を持って払うことになり

なので 結果 僕の手元に戻ってきた!


ということになります。


管財人には 早く

放棄して欲しいと願っていました。

と。。。その願いが通じて

その土地が僕のもとに戻ってきました。

ということです。


現況復帰不可能な状態の土地

いわゆる更地にする解体処分費を

所有しているってことが

破産劇の後 どれだけ

大事かってことを教えてくれた感じです


まだまだ 予断を記さない感じではありますが

慎重に慎重を重ねて

次を目指そうと思います!



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