倒産父さん

2020年7月18日読了時間: 4分

そこにお金が必要か？

お金が必要か？

倒産父さんは今ね

ほぼ　無料のお仕事を

何個か　させてもらってて

もちろん　生計を立てるお金になる

お仕事も並走中。

ほぼ無料で行っている仕事は

お金とは関係なく純粋に

僕自信　すごく楽しい時間を

過す事ができる心のカンフル剤なんです。。

すごく楽しいし、

すごく生き生きした自分です。

その中の一つの仕事の

とあるクライアントさんの親御さんと

お話をする機会がありまして・・・

いくつかのご質問を頂いたんです。

今、僕が置かれている立場と環境について

一つ目は　債権者である僕の協力業者さんが

なぜに　こんな僕に協力してくれているのか？

それが　わからん。。。。と

普通で考えると常識を超えていてるからね。

それは　はっきり言って　僕もわからん（笑）

ただ　僕を支持してくれている以上に

僕が　協力業者のためになりたいと

心から思ってる事が　真実で

その他に　明確にわかるものがないんすよw

協力業者さんの心意気とか　

未来を見る目とかを信じるしかないかなって

思うばかりです。

感謝の延長の恩返しと言ったところかなぁ〜

それと　僕の倒産劇で生まれた特別な・・・

絆　

と　

二つ目は　僕がほぼ無料で行う事。

大きな仕事の一つであるのに

なんで　無料で行うのかがわからん。

こちの質問は　はっきりわかるぜよ

俺の気持ちに対する質問だからね。

それは　楽しい時間を

過ごしているから

また　その仕事で利益を

得るためにしているって言う仕事だと言う事を

僕自分が認識したくないから。

楽しい事をする事によって

お金を頂く仕事として従事したくないって

思っちゃった僕が今、いるからです。

将来的に　気持ちがどう変化するかわかりませんけど

今は　好きな事＝お金　じゃない。

災害地のボランティアの方々は　

お金を目当てに仕事はしてないっすよね

ましてや　自分が趣味で物事しているのに

お金を頂く事が出来ないって思うから。

倒産会社と同じ仕事を　僕単独で

行いたくないって言うトラウマ的な

理由が心の中にあるかもしれません。

と言う説明をさせてもらったけど

『訳わからん・・・』って

言うか　僕の行っているほぼ無料の気持ちで

仕事ができるって多分　僕以外には

理解不能だと思います。

僕の今のこのお仕事をビジネスでしていると

理解する方には特に　わからないと思います。

資本主義の日本では

仕事＝お金を稼ぐ　

その事が大前提な世の中なんで。

『なんの得があるの？』

って　質問されたんで

お金を稼ぐことだけが　楽しい仕事ですか？

って聞き直しました。

趣味はないですか？

趣味がなんにもないんだよな・・・

じゃぁ　お孫さんの面倒を見ているときに

息子さん夫婦から　お代を頂きますか？

もらう訳ないでしょ

じゃぁ　僕も楽しい時間を過ごしている時に

お金が目的で楽しんでるんじゃなくて

その事に携わりたいから　

無料で出来るんだと思います・・・と

お孫さんの面倒を見ているお父さんと

何ら　変わらないと思うけど・・・

『それとこれは違うでしょ〜

やっぱり　わからないな』

お父さんの感覚が一般的で

僕の感覚がおかしいのは

わかってます

世の中で成立しているビジネスを

無料でやる事が正しい事なのか

不純な事なのかわかりませんが

僕の中では　ビジネスと楽しい事には

倒産後の父さんは一線を引いてまして・・・

例えば　旅行とか　僕の趣味でもあるレース

その他　自分がやりたい事に対して

楽しい事＝お金が必要　

が一般的な世界でしょ

だけど　今の場合は

自分がやりたい事で楽しむって事に　

お金を払ってなくてほぼ無料で　

好きな事に携わっていると言う感覚なんです。

だから責任は絶対に果たせますよね

お金で縛られていない分　自己責任の塊です。

もちろん　費用の持ち出しで行うことは

いけない事だと思ってるぐらいです。