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ゼロからスタートと言うか マイナスから でも 今の心はプラスから

執筆者の写真: 倒産父さん倒産父さん

後ろを向けば

過去が残り・・・


今を考えれば

進めぬ現状があり


前を向けば

色なん状況や 華やかな想像があり。


今、この時間を大切にすることが

ゆっくりと自分が自分らしい未来を開く

自分の扉のドアノブを握っているんだなって思う。


過去は 会社の未来。

スタッフの維持。

顧客の情報、進展、結果の嵐。


自分は二の次で

それが経営者として

当然の姿で 会社トップとして

その事だけが使命感まで

もちながら 生きていたような。


自分と少しも 自分の未来について

見出していなかったかも。


笑えるかもしれないけど

会社と言う 魔物に心を

独占されていたと言っても過言じゃない。


それだけ 大切なものだった。


その時はその時で

それらしい事を戯事のように

呟いていたんだろうけど。


今 こうなった僕に

いままで 苦労をかけてきた

そして 今もお付き合いを

している会社の社長に話をしに行くと。


まぁ ここに座って

コーヒーでも飲んできなよ。


どう? 体調が悪くないか?


って 僕の体を 気にしてくれる社長が100%。


心の中で 僕は

『皆さんに多大な迷惑を掛けた本人です』


と 心痛むと呟きながら

社長さんたちは

僕の体を気遣ってくれる。


そう思うとね

こんな方々に対して 

昔は 会社と会社として

付き合っていたのか・・・って

猛省の毎日です。


人はあたたかい。

人はやっぱり 一生の付き合いだって


昨日は 業者さんから

遊びに寄ってよのお誘いから

今日は あるクライアントから連絡がはいり

メンテナンスをしてきた。

そのクライアントは 

僕の事を こんな僕の事を

尊敬の眼差しで せっしてくれます。

昼飯喰ってけよ・・・まで。


涙がでそうですよ。


こころで 接する事は

人にとって 救い活動ですよ。


今も尚 新しいスタイルで

同じくして 会社を経営してるけど

心の中の会社経営と言う

その気持ちが 過去の1/10程度かなw


変わっちまったもんだって

思い拭けては 自分を笑止する自分がいてね。


自分があっての 会社だし

自分があっての クライアントだし

自分があっての 人生だ。


そう思うとね

なんだか いままでの自分が

情けなくて情けなくて。


自分が自分の体を気にしなくて

僕以外の人が 僕の体を心配してくれる


まだまだ 人生は捨てたもんじゃないぜよ。


格も 責任の金額も格段と上だけど

ホリエモンは 塀の中からスタート

僕はシャバからのスタート

それだけでも 幸せだ...


嫁と息子と一緒に布団で寝ることができて

周りからは応援のメッセージが届く。


未来に羽ばたく 秒読み


そこの足元に広がってら~


 
 
 

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