倒産父さんですが
今日は なんと!?!
起業家支援をしてしまいました。
優れた若い人たちは
なんと!
成功事例よりも
失敗事例を求めている人種の様でして
昨日と本日で
3人の未来多忙、未来多望の若者の
起業支援のお手伝いをしました。
良いですよね
キラキラしてて
話をしてて 俺もこの年代に戻りたいって
最年少は27歳
倒産父さんと企業事が同じ年齢だ
僕自身が起業した時と
今は全く違う時代背景なんですけど
なんとなく共通点はあって
しかも 共通点どころか
利得とするところが多くて
今の若い人は 得してるなぁ〜って
本当に思う
自分の気持ち次第と
出向く覚悟でなんでも自分自身に
吸収できてしまう環境が
今はある。
最年長はなんと 僕の1つ年下の48歳。
この48歳の起業家が
恐ろしく失敗談の会話を求めてきて
僕の中での昨日までの失敗談を
しっかりと話をさせていただきました。
熱帯魚の住む部屋で
ひとつまみの餌を与えます。
そうすると
熱帯魚たちは 一目散にその餌を
求めてガツガツ。
これを見て
どう思いますか?
そんな質問をすると
色んな答えが。
水槽の中にいる魚だから
餌のありかがわかる
でも 餌の場所がわからない
ワイルド(自然界)な場所では
わからなくなる。
自分の世界をこの水槽の様に
作れば この熱帯魚の様に
餌を与えた分だけ反響がある
餌を一週間与えなかった場合
この魚たちはどうなるんですか?
ただただ 餌を待つ魚になる?
狩猟できない行動になる?
たくさんの話ができました。
すごく僕にとって新鮮でした。
熱帯魚一つでこんなに盛り上がるなんて
とそう言う思いと
とにかく真剣。
何かを求めるべくして今の自分がいる。
そう言うオーラが出てました。
なんで僕のところに
訪ねてきたかと言うと
僕には色んなメンターがいると
以前お話しした事があるかと思うんですが
その一人のメンターが
僕のところに行けと命令が
でも
彼らは メンターが行ってこいと
そう命じた人ではなくて
メンターが話を聞いてきた方が良いと言う人は
どんな人なんだろうって
そう言う答えを求めてきてました(笑)
あの野郎(←僕がよく話をするメンターです)
俺をなんだと思ってるんだw
ってそう思って話をしてましたが
結果論的には 全然真逆の事でして
この方達から本当に多くの
学びを僕がさせてもらったと言うか
本当に何年ぶりだろ
こんな楽しい話ができたのは。
でもね
最後には 僕のことを
メンターと呼んでお戻りなりました
おいおい 倒産父さんは
反面教師かな?って思うほど。
エネルギッシュって素晴らしい事ですね。
彼らが何年後かに
何かの代表する器を感じさせながらの
起業コンサルティングでした。
久しぶりだ
自分より若い歳の人が
こんなにも 優秀だなって思ったのは。
僕が年上だってだけで
すごくそう言う判断をするのは
とても僭越な話なんですけどね(笑)
その後 メンターにご報告をしたら
どうよ 最近の若い人
捨てたもんじゃないだろ?って
ストレートに。
確かにね
最近 自分自身に感じてなかった
自分より年下の人に対する
財材(人材)の輝きだね
ありがとうございますって
報告してました。
昨日もブログで話した
有言実行の話もさせてもらったw
最低ランクの自分自身が決断をする
有言実行なんて
明日からやっちゃうんだろうなって思うほど
熱い人たちでした。
こう言う20代、30代、
そして40代を目の当たりにすると
まだまだ 俺は不完全燃焼だな(笑)
笑止。
心が豊かに戻った今、
本当に 新鮮な環境で
この人たちと交えたことに
なんか 新たな展開の予想ができました。
世の中 出来な事はない。
出来ないと言う言葉が存在するのであれば
“やらない”
“進まない”
そして最後の言葉としては
“やる気がない”
自分の心に 聞いてみな
ほとんどの人が
“やる気がない”から“進まない
だから “やらない”だけなんすね
笑えるほど単純。
僕のメンターと一緒にいる事は
すごく楽しい事ですが
この様な若い人たちと
いつも繋がっている事ができると言う事は
すごく新鮮で 自分の為にもなる。
もしかして
メンターから見て
僕なんかも 新鮮な一部分じゃないのか?
そんな質問をメンターに
太々しく聞いてみたら
『正解』
ですって。
そろそろ メンターの域に
お前も行けよって言う事を
教えてもらった様な気がします。
Comments