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執筆者の写真倒産父さん

引きつける力

更新日:2020年10月8日

魅力経れ!

お客様からブドウを頂きました。

うまかった〜と

本人最近ジンクスのラッキーフルーツサンド。

幸運も含めて 御馳走っす!


と ウチの阿呆ぅと

ぶどうを食べていたら

このぶどうの種をお庭に撒いて

ぶどうを育てようって話になりましたが

頂いた高級ぶどうは当然

タネなしぶどう。

なぁ〜阿呆ぅ〜?

このぶどうタネないから

ダメだな・・・って

このぶどうのまま撒いてもダメ?

もったいないから やらないし

そもそも種がないから育たない。

えぇ〜 そっから始まった

あぁ〜じゃない こぅ〜じゃない。

前の住まいだと 

種を撒く場所がなかったもんだから

ぶどうを育てる場所がないと

一刀両断して 種系は却下できてたんですが

この阿呆ぅ 先に言いやがった(泣)

山のお家は 前のお家と違って

種撒きする所 いっぱいあるからさぁ〜

だから 育てると言い張る(ムカ)


わかった わかった

昨年行った食べ放題のぶどうが

まだ やってたらそこには

ぶどうの種がいっぱいあるから

と 散々騒いで(笑)

お前 育てるって言ってたって

なぁ〜んにも やんないじゃん。

って あれ これ

自分が阿呆ぅの歳ぐらいに

なんかで言ったことがある様な(笑)

輪廻転生だ。



俺が阿呆ぅの歳の頃

ウチの母は 俺の言うこと聞いてたかな〜?

ん〜ん〜

覚えてないか。

今回のぶどうの種は適当に流しとこ。

はい 今日のお話の本題

昨日の34万円の見積が

支払い9万円になったわけ

決して脅したり

何かを強要したわけじゃありません。

人生、営業、付合い、社会性

全てに言えることなんですけど

それは

魅力的になること。

ただ単に魅力って言っても

たくさんあるし

ある人には魅力的かもしれないけど

ある人には全くもって興味もないこと

まずは その人に対して

ラジオのチューナーと同じ

周波数を合わせる。

って言うか 今回のこの金額の差を

提示してきたのは 相手さんなんですけど。

倒産父さんは 相手にとって

とっても魅力的な何かを

持っていたと言うことになり

色んなプロジェクトなりビジョンなり

相手さんの引落事業部門を

いつか越してやるぜって宣言したり

そんな話をしていたら・・・

あれっ 少し倒産父さんと言う釣り針を

あなた今 食べちゃいましたねって言う

瞬間がありまして・・・



この流れは と言うことで

詰めた話は 倒産父さんの真骨頂でありまして

盛り上がって話をしていたら

『もう 僕社長についてきます!』

?????????

はぃ????

そんな話 今しましたっけ???


と言うなんとも 変な展開から

ガス界のアイドル ガス衣類乾燥機!

乾太くんのお代だけください。

あとは 全て僕が責任を持ってやります!

僕も唖然と

『はい。お願いします…』

人の魅力は 人の心と人の計画等を

つなげる動力。

魅力は なんかその人が持ち合わせてる

多数人を引寄せるオーラと言う

広く浅く万人の人に響く

言葉にするのが難しいのもありますが

個々に 特にグサっとくる

狭く深くと言う魅力もあり

特に 狭く深くと言う魅力を

たくさん持っていると

色んな人が集まってきますね(笑)

面白いほど

昔は ある程度裕福でしたんで

僕の周りには 結構色んな人が

集まってきましたが

実際の所 それはお金と言う魅力であって

僕自身が持ち合わせたものではなかった。


でもね

そんな中でも 倒産した事実があっても

僕を支持してくれている関係会社のみんなも

先日こんな僕が立ち上げた会社ですら

お金のない倒産父さんでも30人の人が

集まってくれたり。

嫁となんでだろうなって思ってましたけど

今回 見積の相手さんと話をしている時に

あっ そうなんだなって

俺には なんらかの魅力があって

社会的にマイナス点があっても

新規事業を 何個も立ち上げたり

社長をやってくれとも言われたり

気がつかせて頂きました。

そっか 俺自身の魅力なんて

考えてみなかったけど・・・

大事にして行こうって

僕の魅力じゃないですよ

僕を魅力と感じてくれた方々を

大事にして行こうってね

魅力は お金がもたらすものじゃなくて

魅力は 努力をすることでもなく

魅力は 生き生きと何かを

まっとうしながら真剣に取り組むこと

それを 周りの人が

保身や他利を見つめながら

寄り添いたいって思わせる

その人の実行力なんだって。

34万円が9万円

25万円の差額が僕の魅力じゃなくて

一緒に付いてくって感じてくれた

その心が魅力なんだって思いました。

へぇ〜

なかなか 俺も捨てたもんじゃないな(笑)

ちょっと 自画自賛。

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