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執筆者の写真倒産父さん

投資家と起業家


お金を持っている人と スキルを売り込む人

とある若き若武者に 投資してあげるからね

そんな話をしたことがあります。

何やら 煙の出ない装置を開発しているようで

そんな状況を教えてもらって

僕も それがオリジナルで完成したら

投資してあげるからね・・・と

今、着々と チャレンジしているようです

がんばれ!

今の段階では 何をしているのか 

全く分かりません(笑)


なんの用途に その煙の出ない装置が

必要なのか ちょいと僕もよく理解できてませんが

彼が その装置を完成させた頃には

投資してくれ!と相談があるはずなんで

その時にじっくり実用性があるかないかを

聞いてみよう〜

で 僕が今 行っている本業のほとんどが

投資に関係していることなんですけど

投資と言うと 株だとか F I Xだとか

金地金とか お金に関するものととらわれがち。

けど 僕が行っている仕事はその投資じゃなくて

お金を持っている人が お金が無い人に

有効性のある使い方をしてもらうって言うジャンル。


お金を持っている人は 誰かの為になりたいと

思っている人が多い。

もしくは お金の使い道がはっきりしていて

無駄遣いをしない代わりに将来性のあるものに

お金を使いたいって思ってる人

また 今あるお金を純粋に 

お金を増やしたいと思っている人

また お金の回りを良くしたいと考えている人

等々

この人たちに対して どう言うアプローチをすれば

こちらを向いてくれるのかって考えると

まず 間違いなく僕らの理想には届かないし

そこに資金は投入してくれません。

じゃぁ〜 どのようにして投資家や金主と

話をするのがベストかと言いますと。

“僕のスキルは 誰でも買ってくれると言う自信”です。

でも 彼の装置が完成した時に 彼の自信が

すごくあったとしても 投資家には響きません

じゃぁ〜どうすれば 良いかと言うと

お金を持っている人 例えばAさんは

何に対して興味があるかを

真剣にリサーチすることです。

投資家は 世の中 五万といます。

その投資家さん 一人一人のリサーチが大切。

お金を出す人が 

世の中の為になりたい人か

自分の利益の為か

希望ある若者の為か

自分のお金を出したと言う名の為か

いろいろ。

だから 結局は 営業行為と同じになるんです。

大切なお金を預かり そのお金で事業を運営し

その上 利息をつけてお返しをするわけなので

自分に自信がなければ 持っての他となるわけです。

投資家と会ってみて

この人は何に対して お金を使いたがるのか?

そのリサーチと その投資家が喜ぶ意味

また そのお金の大義名分をしっかり見極めて

自分の商品の必要性を 提案すると

投資家は すぐとは言いませんが

自分のことを気に入ってくれるところまで行きます。


そのあとは 淡々と結果を出すのみ

僕が思うに 投資してもらうことに関しては

そんな大変だとは 思っていませんが

結果をしっかりと出すことが一番大事。

これが 肝。

この自信があるか無いかが

投資家さんとの話の中では

最高のダイスと言えます。


金融機関と違って 有効性の審査をするのが

社員ではなく 投資家本人と言うことが

投資家と金融機関の違い。

さぁ〜彼は 僕にどんな興味を味わえさせ

くれるのか楽しみです!

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