忘れもしない昨年1月19日
騙されてね(笑)
息子を実家に預けたから
ご飯食べに行こうよ
と言う嫁。
噂は噂を呼んで
会社の仕事をほぼ してなかった
嫁の耳にも 会社の危機的状況が
耳に入ったんだろうね
どうすんよ これから。
そんな会話から始まったファミレス。
なるようになるでしょって
交わしたけど
ならないでしょ。
数日後
見る見る痩せてく俺を見て
また 常に平常心で入れない
非常事態が始まったと
感じる息子の行動を見て
それでも 何日も何日も
何も語らず
見守っていた嫁。
今まで30人近くいたスタッフは
かけらもなく空っぽの事務所で
嫁は ただただ電話当番をして
嫁は 持病持ちで
自分もそれは知っていてからの入籍。
救ってあげたいと言う気持ちも
あったけど
それが ハンデじゃないよって
そう感じた出産だったけど
初めはそう思っていたけど
こうなる羽目になって
逆転の人生に自担だせずに
結果 俺が救われた・・・テンテンテン。
そんな
持病持ちの嫁から言われたワンフレーズ
自分が持病持ちだって事さえ
忘れ去って
『生きてればなんとかなる。』
はははっ。
あん時 そう言ってたぞって
今 聞いても
そんな事 言ったかなぁ〜
笑いながらね 言いやがる。
救われたかも 知れないし。
そうじゃなかったかも知れない。
ただね・・・
鼻息立てながら
息子と寄り添って寝ている姿をみるとさ
なんとか しなきゃねって
思ってた自分がいたことは確か。
涙が似合わない オッサンだけど
夜中に 覚えているだけでも
数日は 涙がでたかなあ〜w
それも 人生の経験。
とにかく 生意気で
文句ばっか発しない嫁だけど
なんとなく
救われたかなって思う
1年前の思い出。
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