断熱工事の打合せにきた
僕の父親。
父親は大工さんで
断熱工事の内容を確認にきたんですけど。
そこからが ちょいとしたドラマでして
お茶を飲み始めて 極寒の地なんで
ストーブを向けた瞬間。
『クラクラする。』
そこから倒れ込んで
救急車の事態です
10年前に軽い脳梗塞をしていて
僕は そっちが心配で
救命士と話をしていたら
どうやら 脳の関係じゃなく
心臓の方だと・・・
倒れ込んでから 僻地なんで
専門医のいる救急病院まで
約1時間。
到着した時には うっすらと
話しかけてきて
大丈夫だから・・・と
その後 2時間くらい安静にして
担当医から説明をいただいる途中から。
『俺 帰るから』
マジか(笑)
一応心配だったんで
掛かりつけ病院へ手紙を書いてもらい
その日は 救急のようじゃないので
無事に入院することなく
病院を後にしたんですけど・・・
考えられるのは
ヒートショック。
とにかく寒いからね
寒いままでいればよかったんだけど
寒いからと言って
お茶を出して
ストーブを直接当たるように
向きを変えたあたりから
おかしな感じになったんで。
恩年71才の父親ですけど
年にはやっぱり勝てない感じですね
不幸中の幸いでしたけど
やっぱり 気温の差は
これからも注意です!
別荘地のど真ん中なで
誰も車が走ってない状況でしたけど
正正とサイレンを鳴らしながら
救急車とともに 病院へ行った
新居でのハプニングでした。
そこからが すげぇ〜なって感じましたけど
実家に送り届けた 数時間後には
自分のやってる現場へ向かい
仕事をしたそうな・・・by 母親。
元気は良いけど
少し考えながら仕事もしてもらいたいと思う
子心。
そりゃ 心配ですよ
いつまでも 長生きしてもらいたいので
たまには きつく物申す時期が来るのかなと
って言う
僕も過去のおばあちゃんを
叱っていた父親の姿を思い出しました。
そう言う僕も歳をとりましたね(笑)
阿呆ぅにそう言われる時が
来るんかなぁ〜と思うと
やべやべ
自分も気をつけようって
阿呆ぅに優しく接しようと思った
救急車の中でした!
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