久しぶりにメンターと。
テレビ会談
最近どうよ…
そんな質問が 身に振りかざしながら
『最近 無欲と言うより“無”に近いんです』
そんな話からね。
昨日もボランティアな感じだったし
以前のように 最近は
本当に多くの人から
頼りにされることが多くなりました。
って そんな報告。
色んな話をしましたけど
メンターは
“無か…”
そいの言葉を残して
しばらくしてから
重い口を開いて
それは無じゃなくて
無欲なんだよってサラッと。
無欲と無は違うんだなって。
今、○○君の無欲の矛先は
お金って言う 物理的なものを
求めていない欲であって
“無”じゃないよ
って
久しぶりに 先生〜(笑)
本質つくじゃないですか・・・って聞くと
近い将来のお金周りが
良くなる感覚が自分であるでしょ?
そんな質問をいきなり
ドキッ???(驚)
『何か 僕に言うことない?』
ってメンターが僕に。
『お金と言うものを稼ぐために
仕事をしてない感覚がすごくあってね』
って話をすると。
それはね…
お金を求める以上に
自分の夢とか希望が
勝った証拠なんですよ
ってそんな話をしてました。
世の中の 大なり小なり
夢と希望を叶えるための
大成のための行動をすると
目の前のお金を気にしなくなる。
元々 お金は稼げる自信がある○○くんに
とっては 目の前の生活を維持することより
夢、希望に満ちた感覚で進めば
自ずと 夢、希望から
財産をいただくようになる。
夢、希望から財産をいただくと
お金のありがたさが
今より理解できて
自分自身の存在意義が
家族の生活を守ることから
世の中にために存在することへ
シフトする時期が来る。
それが本当の豊かさだって気づく時がある。
ユニクロの柳内社長が
コロナに乗ったユニクロマスクを
作りたいと幹部があげた企画に
柳内社長は 一言。
ユニクロマスクを作る事に反対した
そんなニュースが流れた。
まさに 世の中の利益は
マスクじゃなくて
僕の夢と希望なんだって
主張した通りでね、
結局、資本主義の日本では
多数決で マスクを販売する事になってけど
大してマスク販売効果はいまだにない。
それは 柳内社長の夢と希望の先じゃ
なかったからなんだって。
○○くんの夢と希望は…
そう聞かれると
とある小さな町に
車好きを集める事です。
それによって 楽しむ家族や
地方の利益とか、
ずらずらと並べて話をすると
『無心にやってみろよ 自分が納得するまで』
やってるよ(笑)
そんな話をすると
○○くんらしくなってきた。
『相変わらず 上から目線ですね』
って言うと
さすがメンター。
結果を出すのは 僕じゃないからって
ここもサラッと。
ついでに
自分の利益は いらないとまで言わないけど
町ができれば僕はそれで満足なんです。
と言うと。
それは “無”じゃなく“無欲”だろ
はは…
笑いが止まらない(笑)
僕のメンターは
僕の口から その“無”じゃなく
“無欲”を語らせたかったんすね。
世の中のためになれ。
自分がそう思ってるなら
やれるところまで やれ。
そんな言葉と
無欲で行った事に対しては
必ず世の中は 対価を君にくれる。
だから 己の心を信じて
無欲でいなさい
決して今の○○くんは これから…
お金のために働くんじゃない。
人より秀でたセンスを
このときに手に入れたのだから
『もう今後 お金のために働く事は
無いような気がしてます。』
そう言いきって テレビ会談は終了。
確かにな
今の僕は お金のために
時間を費やしてない。
むしろ お金にならない事に
時間と労力を費やしてて
いくら報酬があっての
社長オファーも断ってきたのも
この自分がやりたい
お金以上のものを求めてきた事の
判断材料なんだって思いました。
人間 本当の“無”を手に入れるには
もっと多くの厳しい人生を歩まないと
手に入れられないってメンターは。
今日のメンターは
それはすごい人なんですけど
人生においても 僕も体験したことのない
経験をしてる人でして
まるで仏のような人。
会談の中で
無欲と言うより
無に近い強い心は何か知ってる???
そんな質問が飛び交い。
答えは
『哀れみ、自分に対する哀』
だそうです。
哀を知った男
哀を受け入れた人に
秀でた人はいないって
語ってました。
哀れみ。
どんな経験なんでしょうね。
そのメンターの経験内容は
知ってますけど
僕にはまだない。
ってか そうなった自分は
多分 狂いますね…
それを乗り越えて今があり
そして 世の中のために力を注いでいる
もう頭が上がりません。
そんな会談後の唇が乾くまでの暇なく
7年継続計画 総額5億のお仕事の
依頼がありました。
もう一つ。
案件ありきですが 昨日の投資家からは
2億プラス4億オプションの仕事の
依頼が確立しそうです(驚)
無欲って
何かを引きつける魔力が
あるのかも知れませんね。
何だろ
以前の経営者時代よりも
なんとなく 上の感覚を手に入れた感じだ。
“無”と言う言葉を
簡単に言葉を発した僕は
失礼極まりないと思い反省をした
今日のテレビ会談。
“無”を教えてくれたメンターは
資産数百億円。
資産は、まだまだだよ(笑)
けど 心の懐は少し近づいたかな
お金なんか気にならないくらいに
更に世の中のためになろうと思った
倒産父さんでした。
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