先見の目
寒いっ(笑)
新新居から事務所まで
片道30分
車のエアコンを23℃に設定していると
面白いことが起こる。
特に帰り道に起きるんですけど
事務所を出る時には
23℃のエアコン口からは
冷風が出てくるんですが
新居に近づくにつれて
冷風から乾燥風に変わり
ドライってやつですね
家路の終盤に差し掛かる頃には
暖房に変わるんですw
オートエアコンってちゃんと
機能してるのねってわかる
なんせ 7℃も違いますからね
阿呆ぅも家を出る時には
上着を羽織って出発するんですが
保育園に着く時には あちぃ〜なって
いいながらジャンバーを脱ぎます。
そんな 寒さを防ぐ
暖房のお話。
別荘地では 必需品も必需品の
各部屋どころか 全ての部屋に
欲しい暖房器。
&
洗濯物が乾かない超湿潤な地域なので
乾燥機も必要。
いろいろ必要なんですね。
その暖房器の元となる
ガスのインフラ
とあるガス会社さんと打合せの時
僕の付き合いのあるガス会社さんに
決めようと思ったんですが
ガス料金が安い。
わぁ〜こんなに安いの?って不思議なくらい。
でも もっと不思議だったのは
本社から1時間もかけて
プロパンガスを持ってくるんです。
持ってくると言っても
支店レベルの話で
支店がそもそも 1時間以上離れた
本社からなんで こんな僻地までって
そしたら 50年もの前の話。
先先代のおじいちゃんが
この何もない山の中に来た時に
ここは絶対に別荘地として流行る。
そう決断して先行投資をしたそうな。
先先代は 未来を開ける鍵を
瞬時に見つけたんだなぁ〜
当時は 別荘地と呼べるだけ
インフラどころか
まだ計画の段階だったらしく
ガスの支店だけポツリと建ってて
住居なんて何もなかったのに
わけもわからなくガス会社のみの
別荘予定地。
それが今、1200を超える区画になり
1100を超える戸建てが立ち並び
250を超す定住者がいる別荘地へ。
その供給先が このガス会社さん。
すでに 800を超える件数の契約があり
その中の150を超える定住者向けに
ガス供給されている
わぁ〜すげ〜な
基本料金が 1650円
それが 800戸
しめて チャリン金額132万円が
毎月毎月。
しかも 家族的会社なので
経費もかからない。
だから 結果として
大手のガス供給会社の2/3程度の
供給単価で入れられると聞きました。
僕もいつかは チャリン商売。
いわゆる口座引落商売と勝手に
呼んでるんですが
その領域に行きたいと目論んでますw
銀行取引停止状態の倒産父さんが
銀行の有効性を利用するのは大丈夫という
なんとも 世の中おかしな計画です(笑)
今の計画上だと 不動産管理会社なるものを
別プロジェクトで立ち上げてるんですが
1戸 1万円
その個数を最低100戸
夢は400戸
もちろん普通の管理会社じゃないですよ
もっともっと付加価値をつけた管理会社に
なろうと思ってるんですけど。
そうなれば チャリン商売として
毎月夢の400万円になれば
大いにいろんな方へ投資ができる
安全財源になりますからな・・・ふふふふw
そんな僕の夢と
先先代の先行投資が重なった
なんとなく このガス供給会社と
必然に出会えたと思えた感じっすv
先見の目がいかに大事か
もちろん 今の足元もすごく大事な事なんですけど
足元だけでも ダメ
先見だけでも もちろんダメ
相互関係がうまく絡み合った
先先代の考え方に共感を得た
倒産父さんでした。
でも すげぇ〜な。
誰もいない山ん中で
この別荘地は行ける!
そう確信して 別荘戸建てよりも
先に支店を出す先先代。
俺も出来ない事はない。
こんな倒産父さんだからこそ
直感を信じて このガス会社よりも
チャリン商売を追い抜くぞっ!
そう決意した ガス供給会社との契約でした。
あぁ〜 良い刺激もらった。
これも この別荘地に住んだからこそわからる
大きな大きな宝物です
良かった良かった。
倒産も悪くない話の続編で〜した。
まる
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