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執筆者の写真倒産父さん

酔っ払いだ(笑)

飲んだくれました(笑)


昨日は 東京の投資家さんが

別荘を計画していると言うことで

僕の地元へ 遊びに来ていて



そのついでにと言う

投資家さんと 朝の3時まで

飲んだくれてました。


投資家さんは

まぁ〜アルコールが

強い強い。


びっくり。


僕も調子ずいて

3時まで飲んでましたが

投資家さんは 

そのまま 一人で

朝の5時まで飲んでいたそうな・・・



飲んだくれたおかげで

目が覚めたのが 8時。


家まで 30分の帰路。

阿呆ぅの保育園への送りは

当然無理でして

母ちゃんが キレまくりの電話と

あぁ〜よく飲んだ〜って言う

酔っ払いの朝帰りになりました。


投資家さんも

土地込みで7000万円を別荘のために


ぽ〜んっ!



って出しましたからね

なんか 笑える


そんなもんなんですね・・・


で やはり今の僕の旬の

事業の話題になりまして

今日の投資家さんも

もちろん この事業に乗っかってます。


その事業に対するロマンやら

富裕層ならではの考え方やら


いろいろ・・・

勉強になりました。


ともう一つの昨日のトピック。


僕と同じく同席していた

とある社長。

3人とも仲が良いんです。


その社長は 年内中に

自分の会社を売るそうです。

お年は60歳。


いくらで売るのかは 聞きませんでしたけど

まぁ 想像で相当額です。


後継者に悩み、自分の歳と

社員たちの今後 等々考えて

選んだ道とおっしゃってました。


M&Aで 購入する側の社長さんたちには

たくさん会ってきましたけど

会社を売る側の話を聞くのは初めて。


60歳と言う経営者としては

まだまだ 若い感じもしますが

先見の目というか 

今が売り時と言う

“スパっ”っとした自分の退路を

考えるのはすごく今後につながる

とても良い話でした。


まぁ〜倒産父さんも自分の会社の退路は

経験しましたけど 僕は“ゼロ”に

しちゃいましたんで

退路と言う道は同じですが

結果は 月とスッポン(笑)


社長さんの会社は

上昇気流中なのか 横ばい中なのか

わかりませんけど

下降の様子はないので

すごい決断と聞きました。


趣味が転じて始めた会社で

創業も古くて 我が子のように

可愛がってた会社でもあり

それでも 仕事=趣味で

趣味=仕事なので


同じ様な仕事は継続し

自分の家を事務所にして

庭先に 小さな加工場を建てて

趣味の範囲でやり続けるって言ってました。


そこまでして 仕事を続けたいのであれば

もっと会社を経営してれば良かったのに


って 当然聞きましたけど


欲しがる人が現れて 

話し合いの中で この企業だったら

安心だから・・・



うちの会社を 引き受けてくれる会社は

これから現れるのかわからないし

自分ももう歳だから これから先に

何か会ったときに

社員を守れないしって。


人と違って 法人は

法で定められた人格で

僕みたいに倒産しないと死なない人格。


事業継承含めて とっても

参考になるお話ができました!


そっか 

『人は死ぬけど、法人は死なない

死なないのであれば、元気な人に

任せるのが法人の筋道』


社長さんは 笑って呑みながら

話をしてくれました。


あやかりたいものです(笑)


結婚も起業も簡単ですが

離婚と廃業はすごく苦労したと言う

経験を持つ倒産父さんには

特別な感覚が芽生えました。


終わる時も 楽しみながら

終わる人生もあるんだなって。


今の会社は そこを目指そう!


投資家さんといい

社長さんといい

とても 良い笑顔を

酔っ払いながら僕に見せてくれました。


そっか。

人生楽しむのは

道の選択の良し悪しなんだなって。


格上と年上の話は

本当に貴重で勉強になります。


ごちそうさまでした。

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