息子が撮影した1枚の写真...なんか
良いもの持ってるねって言う...親バカw
今日の出来事は6人目のコンサル。
おいおい お前がなんのコンサルするんや?
ですよねぇ〜
こんな状況の中で 人へ、企業へコンサルする資格すらないのにね。
だけど・・・ なぜか・・・ 来るんですよ。
あなたが 必要なんです・・・えっ?なんで?なにが?
どこで どんな風に見られているかわからないから
どんな ルートで俺を知った???ってなるわけです
なんですけど なんですけど。 『そんな中でも 未来を見たいです』 と言う
お言葉をオッさんは頂きまして
お話を聞いて来ました。
もちろん コンサル料は 無料。なぜ 無料。
その時の気持ちを 十分すぎるほど
経験してきたから お金を頂くなんて とんでもない。
だから 僕に投資してくれる投資家からは
お人好しなんだよ・・・だから倒産するんだって
口癖のように 耳にタコが出来るぐらいきかされますw
で・・・本日 僕の人性の出来事から始まって
今日まで 約1年と2ヶ月=14ヶ月 で
6人目のコンサルを 承諾しました。
それは 『先のある倒産、と 破産』
そう 破産コンサル。
良いのか 悪いのか。
僕自身 そのような倒産準備なんかしてこなかったものですから
これから 先が見えない人に対して だまって放っておけないと
想う気持ちが大きいんでしょうね。
企業3
個人3
の 彼らに僕みたいな惨劇にならないように
僕も目一杯 もがいた時がありました ありました!
東京の弁護士事務所に行った時の話。
ピンポン押して 出てきた自称パラリーガルは
もう ホストですよw
で アンケート録りまくられて出てきた先生は
すでに 風は 893。
あーだ こーだって 色んな事 教えて貰いました。
今 思えば正しい弁護士じゃないよね。
東京には 色んな先生がいるもんだって 世間を知りました。
何かを守るためだった僕は 足を向けちゃいましたからね。
でも あんたはいつもの相談者とは何か違う___
って 言いながら請求された金額は 5000円。
倒産劇の裏側では 裁判所ですらわからない
だまされた 僕が悪いんですけど
騙した方はもっと悪いと言う事で
なんとなく そんな相談料になりまして。
後から知ったんですけど
893専門、闇金専門の弁護士事務所だったそうでw
わぁ〜 それもそれで 人性の経験ねって
嫁と一緒に 今思えば 笑ってましたし
その状況で笑ってた嫁は スゲーなって思う今日この頃。
でも同じ相談を受けたとしても
その方は弁護士で 僕は相談無資格者。。ですから。
今まで 相談乗った方々は 今 粛々と準備中。
しかも 僕が経験した追い込まれた感なく。冷静な常態で迎える破産。
僕も その時に僕に会いたかったなぁ〜って想う時も。
破産倒産は 間違った人性なんだよ 絶対に。
けど 生きてれば いつか債権者の皆さんに返済できる。
だけど 世の中 その間違ったと言う人生に
ピリオドを打つ人もいる。
僕の経営者仲間でも 何人 自らの命を絶ったか。
一番 心に残っているのは
元気だった僕に 息子は お前に預けるからと言って
育ててやってくれと息子の人生を僕に託した家族がいた。
同業者の社長の息子さんだったんですけど
朝の7時にそのスタッフから 電話が僕にあった。
うちの社員になったそのスタッフの父親が 自ら命を絶ったと
理由は経営難。
朝 事務所にスタッフが出社したら
首を吊ってたと言って 母親から連絡が入った息子の表情が
今でも 脳裏に浮かんで。
その選択は しちゃいけない選択だって 叫びたい。
けど もう巻き直しは出来ないし。
その経験もあって
関係者に迷惑をかけるのは 世の中いけない事。
だけど 命を断つのは もっといけない事。
だから 相談を受けると居ても経ってもいられなくなるんだろうな。
とあるファミレスで 相談を受けてたオッサンでした。
話す言葉は いつも一緒『自分をもう一回信じて前を向こう』
そして「生きてさえいれば 何とかなる」by 嫁
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