今日、とあるマッチアップの商談が進みました。
それは
倒産父さんが 仕掛けたことなんですけど。
とある地方行政と
とある地方銀行のタイアップの商談。
それに向けての
隠密会談でもあり(笑)
今、うちの会社に出入りしている
とある地銀さんの営業担当さん。
少し変わった銀行の営業マンでして
僕の素性も知っていれば
銀行の裏側をなんでも
話してくれたり、
とにかく 新しいことに
チャレンジしてくれる営業マンで
”おっ 銀行マンらしくない
銀行マンだ” って
↓ まさにこんな人
とにかく 自分たちの枠の中で
収まらないチャレンジをする姿
そのチャレンジ精神が
僕の中で すごくお気に入りの
営業マンなんです。
今、僕が行っている事業を
やりたいと候補し 手をあげている人が
顧客がたくさんいる中で 問題点が…
それは 新規事業というか
地方世間的にもニッチな世界に
足を踏み込んでいるせいもあり
やりたい事業に対して
顧客にファイナンスがつかないんです
これが なかなか…
この投資利益を得ることに対して
銀行さんは 意味不明なことを
毎回毎回、申してるんです。
初めての橋を渡らない
古風な審査の銀行がほぼほぼ。
僕のところに出入りしている
銀行担当も そのニッチな入り口に対して
苛立ちを共に感じて
何かいい方法は ないんかい?
そんな打合せ繰り返しているうちに
正面から言ってもダメだから
裏口から入りましょう〜的な
発想が 打合せの中で生まれました。
その時に お互いがお互いの利と理を
求めて発信して行こうなんて
そんな結論に至ったわけです。
その地銀さんの今後のテーマは
『地方活性』のお手伝い
僕のテーマは
新規事業へのファイナンス。
そして 今や全国で伸び悩む
地方再生の行政。
人口減だし 税収入を上げるための
努力の活路が見えないのが地方お役所です。
その切り口として
僕には
10億円以上の売上顧客がいる。
行政は
このコロナ税収益減で苦しむ。
そして 銀行には
新たな正常貸出先企業減。
そんな3つの悩みを解決すべく
活動しようと結論づいたわけです。
地方活性と地方再生の
タイアップ。
僕はすぐさま 市長、市議に
地銀担当は 上席の取締役。
に アポと内容の通達しました。
そして なったら良いな。
行政企業タイアップ。
そこで 一つ問題点が…
倒産父さんは さすがに
債権者側の地銀取締役と
会うわけにはいかんのですよ(笑)
タイアップ当日の面接、打合せ時に
倒産父さんが同席できません(笑)
そこで その地銀の理事OBに連絡をとって
カクカクシカシカ ですよ得意のw
それは いいことだって
話を進めてくれることになったんです。
そんな 結果はともあれ
とんとん拍子な勢いの中で
僕には とある疑問がね
それは
『ほんま、こんな俺が
黒幕糸引きして良いんかい?』
半ば本当に話がうまくいって
どうせ どこかでバレるんすよ…
こう言う話。
でも 引くに引きない感じまできた時
『あいつが 糸引きだったんかい?』
倒産父さんは どうしますか?
その時?
理事OBには 全てを話たよ
市長、市議にも もちろん話たよ
けど 現職地銀取締役には
担当から
『社長は表沙汰にならないでください』
そんな話でね。
企業が行政に入り込むのは
すごくメリットが大きいことだから
そりゃ 取締役さんは前のめりです まぁ〜 それがうまくいって
地銀で新しい商品の開発をしてくれれば
倒産父さんにとっては
こんな嬉しい話はないですけど
いいのかなぁ〜
って言う心の良心が なんとなく。
僕の相談役の投資家さんに話をしたら
出来るならやってみろ!と
挑戦状のような気持ちをモテと
そう説教されて。
銀行に利益をもたらしたのが
誰だろうと 取締役だろうが何だろうが
所詮 サラリーマンだよって。
関係ないから やりなさいと通達が(笑)
相変わらず ストレートで
乱暴な言い方だなぁ〜
でも このタイアップが
成功したらとんでもないことになりますよ
糸引きが 倒産父さんだとわかったら
テーブルがひっくり返るほど
地銀はびっくりしますわね(笑)
それを仕掛ける担当営業マンは
相当 修羅場をくぐり抜けてるね
か…
もしくは 僕を試してるね。
か…
もしくは チャレンジ精神旺盛の
やって見なけりゃ答えは出んぞ!
と言うチャレンジのみか
まっとにかく この銀行マンは
今までとは違った感覚を持つ銀行マン。
そして 改めて思うところは
今の僕は 自由だ(笑)
倒産父さんだけど
銀行を動かすって言うところの
行政を動かすって言うところの
何でもできる。
過去 ともに切磋琢磨した会社のH Pを
久しぶりに見ましたけど
H Pは綺麗になってるけど
なんとなく へぇ〜そうなんだって
思うほど 僕の中では もう古臭くて。
一つの物事に捉えられて進む方向よりも
今の僕のような自由な発想で進化していく
身の回りの出来事が 結果的に
人生としてとても嬉しくて。
昔の経営者時代では
考えられなかった出来事で
あのまま経営を続けてたら
出来なかったことを
今、やってる自分が大好き(笑)
色んな人たちにご迷惑を
お掛けして 申し訳ない心でいっぱいだけど
自分の人生だけ 考えるのであれば
倒産も悪くない。
破産者の倒産父さんが
銀行と行政のタイアップ
の黒幕。
まぁ〜それが
上手に言ったら 少しでも
地銀さんに対する恩返しができるかなって
貸出残高4兆円の地銀に対して
4500万円の負債帳消しですから
地銀は僕に対しては
へのかっぱ額だと勝手に思ってますけど
今日の水面下打合せの中で
少しでも その地銀さんに
恩返し出来ればなって言う使命感で
他の案件を回したり、段取り組んだり。
本当に 自由人だなぁ〜
じゃなくて
自由な父さん。
僕にとっては
新しいチャレンジで
すっげ〜楽しい
ほんまもんの 自由人やな。
過去には とらわれない性格と行動の
倒産父さんでした
まる
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