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執筆者の写真倒産父さん

Facebookから流れてきた報告。

Facebookから流れてきた報告。

コロナ解除で 色んなところで

色んなイベントが盛り上がってますね...

いい事だ


とある会社の決算報告会と

協力業者会の一部始終の投稿でした。


僕が経営者だった頃

会社景気も良くて

盛り上がりを見せていたあの頃。


意外と各都道府県の同業の

経営者との交流も多くて

当時は 自分の成績をアピールしては

一緒に切磋琢磨して

色んな情報交換なんかも

日常の様にしてきた仲間たち。


仲間と言い切るのは

当時の自分に自信があったのか

僕よりも当然 年上の社長さん

経営歴が長い社長さん

僕よりも若くて 鋭かった社長さん

色んなアイデアや知恵を出し合いながら

切磋琢磨してきました。


そんな彼らの近況を

S N Sは 面白い様に

僕に伝えてきてくれる。。。


あぁ〜頑張ってるんだなぁ〜って


来年は 120%売り上げ増だとか

今年は皆様のおかげで・・・とか

たくさんのフレーズをまき散らしては

相変わらずだなって、、、


こんな自分が今置かれている立場から

第三者的に見てみるとね

何に生き急いでいるのかなって

思う様になったぜよ。


この心境の変化も僕にとっては

大きな経験と結果の財産だ。


松下幸之助のお孫さんと

話をするタイミングが過去にあって。


商売の本質は お客様にあるのです。


その時も 当然理解をしていたつもりですが

仲間の経営者同様 売上を伸ばすことを

主軸として商ってきた当時は

本当は違った感覚で捉えていたんですね。きっと。


仲間の報告を見ていると

自社の方向性を見せて

クライアントという客目線がないのに

気が付く。今日この頃。


今、以前と同じスタイルで

幸せを求めるクライアントさんと

共に時間を過ごしてます。

本当に 僕と一緒にいる時間を

楽しんでくれている


経営者時代では 

クライアントと接する時間は

制限されていて

今 思うと満足に膝を突き合わせて

いなかったんだなって

後悔さえしているです。ほんと。


売り上げを伸ばすことと

お客様を喜ばせる 


の本当の意味は違うんだ

あの時の 松下幸之助のお孫さんが

僕に語った言葉の意味が

今 やっとわかった気がしました。


もう 遅いかもしれないとも思いますが

これから お客さんには

必ず その気持ちで接しよう。って


コロナじゃない3蜜


親身

真剣

蜜実


を 向き合って僕は生きて行こうって


自分自身と向き合う時間が

たくさんあるだけに

そう強く心に誓いました・・・とさ。


経営者をやってころより

働く時間は 1/3

心の感動は 3倍

満足感は 30倍


懐事情は 1/100(笑)


人生は 何が正しいのかなぁ~w


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