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  • 執筆者の写真倒産父さん

S U P E R D I Y !

更新日:2021年1月24日

倒産父さん家の断熱リフォーム工事も

いよいよ佳境です。

猛烈な感じも まだまだあるんですけど。


そんなリフォーム工事の

超大目玉V


それは 薪ストーブ。



本日 薪ストーブが

父ちゃん家に到着しました。


と言っても 相手は超ヘビーな

220kg


月曜日に 大勢集まって

我が家まで 人力で運び込み。


どうやって 運ぼうかなぁ〜(笑)


その薪ストーブを置く場所

炉台を 阿呆ぅ〜と2人で

スーパーバカ親子D I Y


ちゃんとうまくいくかな(笑)


中古住宅で購入した家は

築40年近く。

家の構造に関する木は

超〜からっから

乾燥しきってます。


なので 直接 薪ストーブの

火が引火することはなくても

低温炭化と言って



木の発火温度は400度らしい。

けど

長時間熱い温度にさらされると

木の乾燥具合が進むらしく

木の発火温度が

どんどん下がって

知らない間に木が燃えると言う現象

木が燃える・・・と言うことは

火事になるぅ〜って事っすよね


元々 木が乾燥している上に

さらに乾燥させると言うのは

あまりにもナンセンスな話でして…


なので 

薪ストーブの周りを完全に遮熱。


床、近接の壁、


今日は 薪ストーブの床

俗に言う 炉台を作り

明日は 薪ストーブの壁

俗に言う 炉壁を作る


阿呆ぅ〜と一緒に。


と言うことで

まずは 薪ストーブ 200kg

炉壁の壁 180kg


合計400kg弱の重さに耐えうる

床の補強をする。


24mmもあるベニアを

2重に敷きます。

重さを2畳強の広さに

面積で対抗させる

ちょいと 黒ずんでるのは

大工さんから 頂いたものでしてw

材料0円と言うことで



はーい出来上がり(笑)


このベニアもかなり重い・・・


次に A L C版と言いまして

ヘーベルハウスのお家の外壁で

使われている材料で 遮熱。


これを切るのは 一苦労っすw

職人さんはすごいよねぇ〜って

本当に思った。



切かすが すげぇ〜し 重たいし。


丸のこで 切断したら

身体中 ホコリで真っ白になっちまったぜよ



体によくないホコリって感じ。


厚さ36mm

このALC板も 僕の懐事情の

哀れみを感じてか

頂きものでw

(無理やりお願いしたかも)

材料代0円!




阿呆ぅ〜は 一生懸命に

このA L Cの板を ビスで

ビシバシ止めていきます。

なかなか 早くネジをねじ込んでます。


おぅ〜上手上手 パチパチ。



で さらに A L Cの上に

ケイカル板と言う熱に強い板5mmを

被せていきます。



いきなり 猫の”ひろし”も参上!

危ねぇ〜ぞって感じです。


ケイカル板のビス止め

この作業は 阿呆ぅ〜は中止。

熱が伝わる場所に ネジ打たれたら

元も子もなくなるし



余計な場所にビスを打たれたら

火事になっちまう(笑)


はぁ〜いこれで 下地は完成。

コンパネ 24+24

A L C 36

ケイカル板 5

合計89mmのぶ厚い床が完成。



おぅ〜丈夫そうだv


完成した下地に 四角い絵を書きました。

この絵こそ 薪ストーブの大きさ実物大!


さぁ〜て これから見える仕上げのD I Y


スッゲぇ〜コストダウンで作るから

D I Yなんですけど。

タイルも メチャ安メチャ渋タイル。

とことん 探しましたw


薪ストーブが際立って

ながら 古民家風の梁なんかも

天井ぶっ壊したら 出てきましたんで

(みっけもんでしたw)

古民家、インダストリアルと言うか

どうせなら アメリカライフで言う

D I Yスタイルとでも言いましょうか

僕が腕でできる範囲で

渋く目立つように デザインしちゃいます。


あっ 照明器具とかも

自分で付けちゃいますからね〜


話は元に戻り

最初に このケイカル板に

タイルが貼れるように

プライマーを塗るそうな・・・


大工さんが持っていた

木工用ボンドをお湯で溶かして

即席プライマーを作ります。ってか

ボンドをパクりました〜


& プライマーを作る入れ物は

今日のお昼に食べたカップラーメンの

器を利用(笑)



ますます D I Yでしょ。


そのお手製プライマーを

阿呆ぅ〜が 隅から隅まで塗ります。



はみ出しちゃいけないところだけ

父ちゃん塗るからね。と言いながら。


でも 結構上手だ。



で 乾きを見て

タイルをはる準備。

きれいに整理整頓な感じに貼ります。


素人だから 一応 

最初に仮置きしながら最終調整。





タイル屋さんの見様見真似で

タイルの貼る位置を決めて

薪ストーブもD I Y設置なので

煙突が突き抜けれる場所も

しっかりと決めて

えぇ〜い ヤァ〜 決めた!


って 適当じゃないですよ

一応 理数系でして

ちゃんと 前段取りで

薪ストーブの位置をしっかり決めて

おいたので 間違いはありませぬ。


こんな感じに 位置を決めるんです。


とある機械を使って



電気を消すとこの通り。



結構 幻想的な光でしょw


まず 父ちゃんがタイルの

接着セメントで貼る場所を定めて塗ります。



よぉ〜し 阿呆ぅ〜

タイルを貼れぇ〜!



エイっって 

タイルを貼り付けました。



最初は慣れない手つきで

貼ってましたけど

さすが 子供だ

3枚も貼ると

もう 一人で貼れる。


すごい すごい。

あとは このタイルが剥がれないことを

祈るばかりだ・・・


接着剤のキリがよかったのと

あとは 外でタイルの寸法切りを

しないといけないので

明るい昼間の作業になり

今日は終了〜!


しかも 購入したタイルは

倒産父さんが ケチったせいもあり

2枚足りない(泣)


運送料が余分に掛かっちまったw


阿呆ぅ〜も なんか上機嫌w

まるで 全部 俺がやったゼェ〜的な



壁の下地を作って


本日の スーパーDIY は無事終了。


明日は タイルの続きと

炉壁を作りまぁ〜す!


DIYには 掃除機とティッシュは

必需品!


あと お部屋の照明器具の取り付けと

暖炉設置の段取り〜

おぉ〜いよいよ 煙突から

ご開帳〜っす!


あぁ〜楽しみでござんすv


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