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  • 執筆者の写真倒産父さん

ついにこの日が やってきた!

プロジェクトを市に提案。



昨日は とある市議と金融機関へ

僕のプロジェクトの提案を提出した

3者の会議1日目。


金融機関は 僕の債権者でもあり

申し訳ない気持ち盛りだくさん。

本当は こんな“おおごと”な席に

参加してもらうだけでも

本当であれば大問題なんでしょうけど

ちゃんと 参加してくれました。


僕がやっているプロジェクトが

この地方では まだまだ

認知されている内容でなく

それがネックで やりたいと

手をあげている投資家は

山盛りなんですけど

とどのつまりの最終的なジャッジの

ファイナンスが どうしても

なかなか 前に進まず


現金を動かしている投資家へ

金融機関への代替え案を

持ち込めば 一発で決まるものなんですけど

やっぱり お金を出す側の投資家に

頼むと事業主である投資家の

利回りが下がるのと

イニシャルコストが上がるので

お金を動かしている投資家へ

この投資物件の入り口を回すのは

簡単ではあるんですけど


色んな意味合いもあり

手っ取り早いけど

最終手段として 残しているのが

倒産父さんの引き出しというか(笑)



なるべく事業主の投資家へは

負担が少なくという事で

金融機関へ持ち込みました


話は 市議はじめ

とある市の税収増のために働いている

ということもあり大賛成の称賛!


『やりましたよv』


そこから金融機関へのアプローチも

称賛の声。


今日、この時間までは

倒産父さんの筋書き通り

事が進みました。


金融機関の営業体制としても

受け入れる事が大前提と

お墨付きをもらいました。


残すところは その金融機関の

役員たちを説得する材料が欲しいと

ここまで トントンと進み


その材料とはなんですか?


それは 市から金融機関への


『○○市の税収増のために

ファイナンスをつけて欲しい』と


市からの要望、軽い要請の様な

背中を押す何かが欲しいと。


金融機関も大義名分の

地域貢献と言うものには

もっとも評価の高い

落とし所の一つです


この筋書きも今のところ

倒産父さんの道に進んでます。


いったん あまり焦らず

今日のこの120点で打合せを終了し

市議と今後の課題について

打合せをしたら・・・


これ本当に 素晴らしいから

やっぱり正攻法で 行きませんか?と

提案があり


その正攻法で 通れば

もう 私たち○○市としては

大成功のプロジェクトになります!と。


ホゥ〜

やっぱり そう言う風に来ましたか・・・


と  ここもやっぱり倒産父さんの道。


我が市には 企画部という部署があり

その部署にこのプロジェクトシートを

僕から提案しておきます!


『おっ 市議のお墨付きいただけますか』


ちょっとここは 予想外な嬉しい展開。



で 企画部に一度 説明に行って

○○市企画部として 市長に直談判すれば

間違いなく市長は 金融機関に


『ファイナンスを なんとか頼む』


そう言ってくれるはずです


と・・・


段々 近づいてきました。

その 『なんとか頼む』 と

頼んだ瞬間に その市は僕の活動を

市としてバックアップしてくれます。


1つのプロジェクトですけど

案件数にしたら もう65承ってますんで

やりたい放題とまで 行きませんが

ほぼ 色んな角度で 成功するための

市を動かす術を教えてくれます。


まさに 市のブラックボックスへ

突入開始です。


今年は もう終了なので

来年のとある日程で

企画部に熱弁しましょう。

僕も とにかく進めておきます!


と話してくれました。

もう ここまできたら200点です!


そして 金融機関には

抜かりなく 大御所O Bさんへ

報告しまして・・・


それから あとは

市長の『頼むよ』一声で


その金融機関の経営陣を

取りまとめて欲しいと依頼済み。


少し出来過ぎな感じで

怖いですけど

段々と 本当に楽しくなってきました。


まずは 企画部 

そして 市長サイド

最後に 金融機関の経営陣 と


ある程度 色んな憶測に対して

もちろん 布石はたくさん打ってきたんで

結果をどんな方向から やってくるか

結論を待ちたいと思います!


極寒の地 この別荘地は

冷えすぎて車が本当に

映画で出てくる様な車の凍りようですが

倒産父さんの ハートは

すごく燃えています!


来年 早く来ないかなぁ〜って思う

倒産父さんでした!

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